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MODULE_ID: INFRA-ARCH

システムインフラの設計構築

アプリケーションの挙動まで見据えて、最適なインフラをつくる。

サーバ上で動作するアプリケーションの特性を把握したうえで、最適なインフラストラクチャを設計します。

キャパシティプランニングや投資コストとの整合、将来のスケール計画まで、技術と経営の両面から設計に落とし込みます。クラウド環境の最適化、コスト削減、将来の拡張性といった課題に、豊富な経験と技術力でお応えします。

1. なぜ「アプリを知るインフラ設計」が必要なのか?

インフラは、カタログスペックの組み合わせだけでは成立しません。実際に負荷がかかる経路、データの持ち方、障害時の影響範囲は、アプリケーションの挙動を理解して初めて見えてきます。

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スペック先行で、投資が実態と乖離する

ピークを過大に見積もればコストが膨らみ、過小に見積もれば障害と機会損失につながります。利用実態と成長曲線に基づくキャパシティ設計が必要です。

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クラウドを増やしても、複雑さだけが残る

マルチクラウドやハイブリッドは手段であって目的ではありません。可用性・レイテンシ・運用負荷・コストを同時に見た構成選択が求められます。

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今動けても、拡張時に作り直しになる

短期の構築だけで終わると、ユーザー増加や機能追加のたびに大規模改修が必要になります。将来のスケールを見据えた段階的な設計が重要です。

RALSは、アプリ挙動・運用実態・経営上の投資判断を一体で扱い、いま必要な構成と、これから伸ばせる構成の両方を設計します。

2. 提供領域

オンプレミスとクラウド、単一基盤と複合構成まで、規模と目的に応じた設計・構築・改修を支援します。

SCOPE_01

Hybrid Cloud

ハイブリッドクラウド設計構築

自社サーバとクラウドを組み合わせたい組織向け

弊社オンプレミスサーバーとさくらのクラウドを組み合わせたハイブリッド構成など、既存資産を活かしつつ拡張性を確保する設計・構築を行います。
SCOPE_02

Multi Cloud

マルチクラウド設計構築

可用性やベンダー分散を重視する組織向け

AWSとさくらのクラウドをはじめとする複数クラウドを組み合わせ、障害耐性・データ配置・運用境界を整理したマルチクラウド構成を設計します。
SCOPE_03

Cloud Optimization

クラウド最適化・コスト削減

利用料や構成の見直しを進めたい組織向け

過剰なリソース、使われていないサービス、非効率なネットワーク経路などを洗い出し、性能を維持したままコストと運用負荷を最適化します。
SCOPE_04

Startup Consulting

スタートアップ向け設計・改修コンサルティング

成長フェーズに合わせて基盤を整えたい組織向け

初期構成の見直しから、急成長に耐えるスケール計画まで。規模に応じたコスト最適化と、将来のサービス拡張を見据えた柔軟な設計を支援します。

3. RALSの設計アプローチ

01アプリケーション挙動から始める設計

トラフィックの偏り、バッチ処理、セッション保持、ストレージ特性など、サーバ上のアプリケーションが実際にどう動くかを踏まえて、コンピュート・ストレージ・ネットワークを組み立てます。

02キャパシティと投資対効果の整合

単なるスペック選定ではなく、想定負荷・成長見込み・運用コストを踏まえたキャパシティプランニングを行い、投資に見合う構成かどうかを経営視点でも検証します。

03設計から運用・セキュリティまでの連続性

構築して終わりではなく、RALS MSPによる監視・運用や、セキュリティ診断で見つかった課題の恒久対策まで一気通貫でつなげられます。設計時点から運用と防御を見据えることで、後工程の手戻りを減らします。

4. 進め方

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現状把握と要件整理

アプリケーション構成、トラフィック特性、既存インフラ、コスト制約、将来の拡張方針をヒアリングします。

STEP_02

構成設計とスケール計画

ハイブリッド/マルチクラウドを含む候補構成を比較し、キャパシティと投資計画を含めた設計案を提示します。

STEP_03

構築・移行・最適化

合意した設計に基づき構築・移行を実施し、必要に応じて運用移管や継続的な最適化へつなぎます。

規模に応じたコスト最適化と、将来のサービス拡張を見据えた柔軟な設計。RALSは、動かし続けるための基盤を、技術と経営のあいだで設計します。

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MODULE_ID: SEC-DIAG

セキュリティ診断サービス

AIやツールでは検知できない、設計の隙をあぶり出す。

登記情報から物理侵入まで、あらゆるアプローチを想定した「実戦型」のセキュリティ診断。

一般的なツール主体の診断や、定型のAIスキャンでは完全に見落とされてしまう「ロジックの不備」「情報収集(OSINT)」「ソーシャルハッキング」、そして「物理・インフラの隔離境界」にまで踏み込み、貴社の本質的なセキュリティ強度を徹底検証します。

物理侵入・OSINT・ソーシャルエンジニアリング等を含む高度診断は、書面による委任とスコープ合意のうえで実施します。

1. なぜ今、自動スキャン(AI・ツール)だけでは不十分なのか?

世の中には安価な自動脆弱性スキャンツールや、AIを活用した診断サービスが溢れています。しかし、実際の攻撃者はツールの仕様に合わせた「親切な攻撃」などしてくれません。ツールやAIによる自動診断には、以下のような致命的な盲点が存在します。

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単一の脆弱性しか検知できない

ツールはシステムに存在する「バグ(CVE番号に登録された既知の脆弱性)」を個別に検出するだけです。しかし、人間の攻撃者は「Aというシステム仕様」と「Bという軽微な挙動」を巧みに組み合わせ、強固な壁をすり抜ける「複合的な攻撃ルート」を自ら創造します。

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ビジネスロジックの破綻を判断できない

AIや自動スキャンは、プログラムが「エラーを起こすかどうか」はチェックできても、「仕様の設計ミスによる不正処理の許可」などの論理的な矛盾(ロジックの隙)をコンテキスト(文脈)から判断することは不可能です。

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人間や物理的な盲点を無視している

どれだけシステムを強固にしても、物理的なオフィスの侵入対策や、関係企業の公開情報(OSINT)、従業員へのソーシャルエンジニアリングといった、システムの外側にある「人の隙」を突かれれば、全ての防壁が無価値になります。

RALSは、自動ツールを遥かに凌駕する「セキュリティエンジニアの知性と実戦経験」を駆使し、システム・仕様・運用のコンテキストを深く理解した上で、執拗かつ実戦的なアプローチを行います。

2. 診断メニュー

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Web Service Pentest

Webアプリケーション診断

Webアプリケーションやコンテンツ、APIなどを自社で開発・運営している事業者様向け

OWASP(国際的なセキュリティ標準団体)規格に基づく、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)、認証回避といったWebコンテンツ・アプリケーション層の脆弱性を実戦的に診断します。
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Platform Pentest

プラットフォーム / インフラ診断

サーバ、OS、クラウドインフラ、社内ネットワーク自体を管理・運用している事業者様向け

OSやミドルウェア(Apache, Nginx, Zabbix等)の設定ミス、ネットワークルータの不要なポート開放状況、安全なパッチの適用状況などを検証する物理・通信ネットワーク診断です。
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Cyber-Physical Pentest

サイバー・フィジカル診断

極めて重要な機密事項を扱っている企業、またはスマートホーム、IoT、工場・インフラ制御システムなどの閉鎖環境を持つ組織向け

サイバー上の仮想空間に対する攻撃だけでなく、公開情報調査(OSINT)による綿密な事前調査や登記情報の分析、ソーシャルハッキング、物理的なハードウェアや隔離系システムまでを視野に入れた、他社に類を見ない複合型・ハッキング強度試験です。書面による委任とスコープ合意のうえで実施します。

3. RALSの徹底したプロフェッショナリズム

01組織で挑む「クロスレビュー診断体制」

診断員の属人的なスキルやバイアス(偏り)による「診断漏れ」を完全に排除するため、RALSでは厳格なダブルチェック・品質審査体制を敷いています。

主担当と副担当の任命による徹底した実機診断の実施はもちろん、診断に直接関与していない第三者のセキュリティアナリスト陣が、納品前の全ての診断報告書を厳格に検証(クロスレビュー)します。これにより、個人の技術偏重を防ぎ、客観的かつ最高品質のリスクアセスメント結果をお届けします。

02RALS MSP・クラウド連携(即効性の高いセキュリティシナジー)

一般的な診断会社は「診断報告書(脆弱性の指摘)を提出して終わり」ですが、RALSではインフラの監視・運用(RALS MSP事業)やインフラ設計構築事業を自社展開しているため、発見された深刻な脆弱性に対して、以下のような「即時防御」をワンストップで実行できます。

  • 即時ブロック: 診断と同時に、MSP側の監視フィルター(WAF等の検知シグネチャ)を設定し、脆弱性への攻撃をリアルタイムにブロック。
  • 恒久対策の代行: システム移行やインフラ設計構築のノウハウを駆使し、セキュリティパッチの適用や構成の最適化(リプレース)をエンジニアが即座に代行。
  • リードタイム短縮: 脆弱性の「発見」から「恒久対策の完了」までのリードタイムを劇的に短縮し、開発メンバーや運用メンバーの負担を最小限に抑えます。

4. 診断の流れ(健康診断プロセス)

システムも人間と同様、リリース前や定期的な状態確認が必要です。

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リリース前に実施

致命的なセキュリティバグや設計の隙をサービス公開前に発見し、安全な状態でユーザーへ提供します。

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定期診断(年1回以上推奨)

新たに公開される脆弱性情報(CVE)や、日々の環境変更に伴う設定ミスを検知し、安全であり続けていることを確認します。

現状把握、問題の早期発見、そして即座の改善。RALSは貴社の重要な情報資産を守るために、最も実戦的で、最も頼れる「デジタル主権の守護者」として支援いたします。

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MODULE_ID: MSP-OPS

サーバー監視・運用管理代行 (MSP)

ツールのアラートに、もう現場を疲弊させない。

3万ホストの運用実績をもつプロフェッショナルが、貴社のインフラを24時間365日「有人」で守り抜く。

監視設定を入れただけのシステムや、機械的なアラートメールの自動送信だけでは、本質的な安定運用は実現できません。「誰が夜間に復旧させるのか」「本当に重大な異常はどれなのか」。RALS MSPは、自動検知とインフラ専門の熟練エンジニアによる24/7有人オペレーションを融合し、運用保守の属人化と稼働負担をゼロに近づけます。

1. なぜ「監視ツールの導入」だけではサーバー障害を防げないのか?

多くの企業がSaaS型の監視ツールやアラート通知を導入しています。しかし、ツールを入れただけでは、運用現場は以下のような新たな「壁」に直面します。

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「アラートの嵐」によるオオカミ少年化と見落とし

ツールの閾値設定が甘いと、重要度の低い警告アラートが日に何十通も届き、本当にシステムが停止する致命的な予兆(オオカミ少年効果)を現場が見落とす原因になります。

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夜間・休日の緊急コールによるエンジニアの燃え尽き

深夜2時にサーバー障害のアラートが鳴った時、自社のエンジニアが叩き起こされていませんか?対応のために開発メンバーが疲弊し、本業のクリエイティブな開発業務のスピードが著しく低下します。

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「落ちたことは分かったが、どう直せばいいか分からない」

ツールは「システムがダウンした事実」を通知するだけです。それをどう切り分け、どのミドルウェアを再起動し、どこに恒久対策パッチを当てるべきかは、高度なスキルを持つ人間の専門知識なしには判断できません。

RALSは、自動監視ポータルによるリアルタイム可視化に加え、24時間365日常駐の有人オペレーター・専門インフラエンジニアが実際の復旧アクションまでを包括して代行します。

2. インフラ規模と役割に応じた「4つのサービスプラン」

自動通知の仕組み化から、障害時の手順書復旧、インフラ設計を含むフルアウトソーシングまで、貴社のフェーズと体制に合わせてシームレスにステップアップできる構成です。

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MSP Monitoring

自動監視・通知

まずは現状可視化を行いたい組織向け

ミリ秒単位でのリアルタイムシステム監視。アラートはお客様のSlackやChatwork、メールへ即座に自動連携します。月額(税込): 1項目 55円〜
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MSP Live Monitor

24/7 有人監視

有人による死活監視を常時チェックしたい組織向け

自動監視に加え、RALSオペレーションセンターのエンジニアが24時間365日体制でサーバーの死活監視状況を常時有人チェックします。月額(税込): 1台 5,500円〜
PLAN_03

MSP Incident Response

障害一次対応代行

障害検知時の一次対応をアウトソースしたい組織向け

障害検知時、事前にお客様と定義した「一次対応手順書」に基づき、サーバー再起動やプロセス復旧、不要キャッシュ削除等の対応をオペレーターが即座に代行します。月額(税込): 1台 11,000円〜
PLAN_04

MSP Operations Outsource

フル運用保守代行

情シス・インフラの完全アウトソーシングを検討している組織向け

インフラ初期構築から、ミドルウェアの設定変更、日常的なセキュリティパッチの適用、構成最適化(リプレース)までを包括代行します。月額(税込): 1台 44,000円〜
CONTRACT_NOTE

初回のご請求・ご契約条件について

24/7有人対応を担う専任リソースと対応品質を維持するため、本サービスは「先払い」を基本原則とさせていただいております。初回ご請求時は「初期設定費用 + 3ヶ月分の月額運用費用」を合算してお支払いいただき、ご契約3ヶ月目より次月分の運用費用をお支払いいただくサイクルとなります。

3. RALS MSPの3つの強み

0130,000ホスト運用で培ったトラブルシューティング能力

RALSは創業からこれまでに、計3万ホストを超えるサーバー・クラウドインフラの保守運用現場に携わってきました。その膨大な障害データや構成パターンをデータベース化。一般的なマニュアル対応だけでは解決できない「原因不明のボトルネック」や「複雑なネットワークレイテンシー」に対しても、ハイクラスエンジニアが能動的に切り分け、最短経路での復旧に導きます。

02さくらインターネット・AWS等のハイブリッドクラウドへの専門性

RALSは、国内最大級のインフラプロバイダーであるさくらインターネット株式会社様の公式セールスパートナーであり、AWS(Amazon Web Services)を含むマルチクラウド構成、および自社サーバー(オンプレミス)を組み合わせた「ハイブリッド環境」の監視・運用において豊富な知見を保有しています。「他社ベンダーに構築してもらったインフラで、現在の保守会社では対応スピードが遅い」といった引き継ぎ案件でも、スムーズに移行・最適化いたします。

03セキュリティ脆弱性診断とのシナジー

RALSの強みは「監視」だけではありません。RALSが提供するセキュリティ脆弱性診断サービスとMSPを連携させることで、発見された深刻なバグや設定ミスに対し、「MSPの監視フィルタ(WAF)にシグネチャを即時適用し、攻撃をリアルタイムブロックする」「サーバーエンジニアが即座にセキュリティパッチを適用し恒久対策をする」といった即時防御のアクションがワンストップで完了します。

4. 導入の流れ

STEP_01

現状ヒアリング & 資産棚卸し

監視対象のサーバー台数、OS/ミドルウェア構成、既存のアラート検知項目を整理します。

STEP_02

監視項目・手順書の設計

異常発生時の重要度定義と、一次対応時の手順(再起動手順、連絡フロー)を策定します。

STEP_03

エージェント導入・テスト監視

軽量のRALS監視エージェントを導入し、テスト期間(チューニング)を経て有人監視を本格スタートします。

日々のシステム保守に追われるエンジニアを、深夜のアラートと果てしない障害復旧作業から解放します。RALS MSPは、貴社サービスが「動き続けること」を当たり前にする、システム運用のパートナーです。